持ち込みについて確認する

結婚式の費用を抑えるにはいかに持ち込めるかが重要になってきます。

契約した式場が全て持ち込み不可の場合、残念ながら大幅な節約はできません。

 

契約前に持ち込みの可否と持込料を徹底的に確認します。 

 

以下が確認するべきアイテムです。

 

  1. ウェディングドレス
  2. カラードレス
  3. タキシード
  4. ブーケ
  5. カメラマン
  6. ムービー(オープニング、プロフィール、エンドロール)
  7. ヘアメイク
  8. 引き出物
  9. ペーパーアイテム(招待状、座席表、席札)
  10. プチギフト

 

多いですがこの10点の持ち込みができるかどうか、持込料はいくらかかるのかを確認しましょう。

 

エクセルなどで表にしておくと聞き忘れることがなくなるので良いと思います!

 

私はエクセルで表にしたものを印刷して式場の営業の方に渡してました。親切な方だとその表に持ち込みの可否と持込料を書き込んでくれます。

 

ムービーについては、プロジェクター使用料という名目で料金を取られることがあります。「プロジェクター使用料はいくらですか」と確認しましょう。

 

これらを結婚式場で頼むとかなり高く、外注することで半額以下になるものもあります。

 

特にカメラマンは絶対に外注がオススメです。値段も安いですし、ホームページでカメラマンの写真のサンプルを見て指名することができます。

結婚式場のカメラマンは事前に指名などできないので当たりはずれも多いです。

 

持ち込み不可の式場の場合、参列客としてカメラマンが来てくれる業者もあります。

「友人にプロカメラマンがいるのでその人に写真撮影を頼みたい」と言ってみてください。

 

式場側も参列客にカメラ持ってくるなとは言えませんし、嘘だと分かっていても特に問い詰められたりしないので大丈夫です。

 

ただしチャペル内は撮影禁止という式場もあるのでその辺りは細かく確認しましょう。

あと、そのカメラマンの料理と引き出物は頼まなくて良いかどうかも聞いておくと良いです。

 

私の頼んだカメラ業者についてはまた次の記事で☆